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カラコンライフを充実させる正しい使い方は?

衛生面の徹底

カラコンは高度管理医療機器に分類されていますので、安全面が考慮されていることは間違いありません。

しかし、使い方によっては、目のトラブルを引き起こすことも考えられます。

付けるときに手などが汚れていたりすると、レンズの部分が不衛生になり、瞳にも影響する可能性が高いです。

目の病気に発展することもあり得ますので、この点は注意しなければいけないでしょう。

カラコンを付けるときは、手や指を綺麗に洗い、清潔な状態にすることが大切です。

目のトラブルが起こると、カラコンを付けられなくなり、楽しむこともできなくなりますからね。

使用期限の厳守

カラコンには使用期限が設けられているものがほとんどです。

使い捨てのワンデータイプの他、使用期限が2週間、1ヶ月のものなどがあります。

パッケージに記載されていますので、その期間内なら安全に付けることができるでしょう。

しかし、使用期限を少し過ぎても大丈夫と思ってしまう人がいるのも事実。

付けることはできますが、安全面で問題が発生する可能性が高く、目のトラブルに繋がるケースもあります。

使用期限が過ぎたものは付けないようにしましょう。

購入する際、どのぐらいの期間を目安に付けるのかを想定しておくと、使用期限を守りやすくなりますよ。

睡眠時の装着はNG

仕事やプライベートで疲れていると、帰宅してそのまま寝てしまうなんてこともありますよね。

カラコンを付けっ放しにしてしまったなんて経験をしている人もいるでしょう。

睡眠時の装着は基本的にNGですので、注意しなければいけません。

睡眠中にカラコンを付けたままだと、瞳を覆ってしまうため、酸素不足になる可能性が高いです。

その影響で、目に傷が付きやすくなり、細菌が侵入するなんてこともあり得ます。

目の病気に発展するリスクもありますので、寝る前に必ず外す主観を付けておくようにしましょう。

帰宅してすぐ外すのが確実かもしれませんね。

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