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カラコンが付けると頭痛になるのなぜ?原因と対処法を解説!

頭痛になる原因

カラコンを付けていると、頭がズキンズキンと痛くなることってありますよね。

激痛というわけではありませんが、気になってしまうものです。

主な原因は、眼精疲労を引き起こしていることが挙げられます。

カラコンを選ぶ際、ベースカーブや度数などを意識するものですが、自分のサイズに合っていないものを付けている人もいます。

長時間つけていると、目の筋肉に負担がかかりますので、変な力が入っていることも。

血流が悪くなるのも影響している可能性が高く、さまざまな要因が重なり、眼精疲労を引き起こすという形になってしまっているのでしょう。

ドライアイの症状が出やすい人などは、注意する必要があります。

頭痛の解消方法

カラコンを付けていたことで頭痛が出た場合、眼精疲労を引き起こしているのが原因になっていることが多いです。

そのため、頭部をリラックスさせてあげるのがいいでしょう。

おすすめな方法は、頭皮マッサージです。

頭部には目の疲労を軽減してくれるツボがあり、マッサージによる刺激によって、リラックスすることができます。

頭皮が柔らかい状態でする方が良く、入浴中などで実践してみるといいのではないでしょうか。

また、目が乾燥しやすいという人は、潤いを与えるという意味で目薬を点すようにしましょう。

殺菌や洗浄にも良く、衛生面の維持にも繋がります。

低含水レンズのカラコンが最適?

カラコンを選ぶ際、ベースカーブや度数などを意識しても、頭痛が出るというケースもあります。

それは、目の潤いが失われ、ドライアイに近い状態になっていることも影響している可能性が高いです。

目の潤いをしっかり維持するということが大切ですので、低含水レンズのカラコンを選ぶのがいいのではないでしょうか。

低含水レンズは、水分量が少ないため、目から水分を奪いにくいという性質があります。

目の潤いを維持するのに適しており、ドライアイの人向けのカラコンとも言えるでしょう。

付けたときの硬さはあるものの、目薬を点すなどすれば大丈夫です。

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